すべてが出来ての売れるチラシ

どうせチラシを作るのであれば売れるチラシを作りたいと思うのは誰もが思うことです。

しかし誰もが簡単に売れるチラシを作れるのであれば苦労はありませんね。

そういったチラシを作るには、デザイン、レイアウト、色などの他にも配布エリア、ターゲットの
選定などいろいろ考えなければなりません。

すべてが出来て売れるチラシになるわけです。
もちろん優れたデザインであっても売れない チラシなんてものもあるということです。

どんなに良い商品でもターゲットに訴求できなければ意味がありませんね。

ターゲットが若い人であるのに新聞折込でチラシを入れたとしたら、もしかしたらターゲットの
手にはあまり届かないかもしれませんね。

最近は若い人は新聞を契約で購読している人が減っているそうで、若い人をターゲットをする
場合にはあまり向かない触体と言えるのではないでしょうか。

そういった場合はフリーペーパーに挟んで届けて貰うなどいろいろ考える必要があります。

ですからどんなにデザインが良くても売れるチラシにならないということもあるのです。

配布エリアに関してもあまりに遠いところに配布したとしても、商圏から離れてしまっていて
配布するだけお金が無駄になることもあります。

いろいろ選定が必要になるということですね。

売上は集客から

売れるチラシは極論でいうとどれだけ集客できるかにかかっています。
欲しいものを欲しい時に欲しい人に対してチラシを渡せれば売り上げはうなぎのぼりにな
ることは間違いありませんが、これが一番難しいというのは誰でもわかっていますよね。
ですから不特定多数の方にチラシを撒いたりするわけです。

そして集客をはかることによって、様々な商品を実際に見てもらうことができて、本来は
それが欲しかったわけでなくとも売れたりするわけです。
集客数が伸びると本来は買おうと思ってないものもなぜか、買ってしまう人も多くなりま
す。

それはお祭りなどを見ればわかると思いますが、人が多いというだけでテンションがあが
り普段買わないものも買ってしまいませんか?
もちろん行列のできる飲食店も気になり並んでしまうというのも、集客から売り上げがあ
がるといった最たるものですよね。

ですから集客をどうやって図るかが大事な要素になります。
集客をする方法はいろいろあると思います。
来店した人に何かの特典をつけるのがベタな方法ですね。
某電気店では来店するだけでポイントをあげるという方法をとっていましたよね。
そのおかげか売上金額は日本一の電気店になりました。

集客を考えて売れるチラシを作りましょう。

行動心理で売れるチラシへ

売れるチラシを考えるというのはなかなか難しいかもしれませんが、行動心理を考えて作
ることは出来るのではないでしょうか。

例えば売りたいサービスに3つのプランがあったとします。
3つのプランですので松竹梅としてみましょう。
松竹梅ですので、わかりやすいのは食事で考えると分かりやすいかもしれませんね。
竹コースが3,000円、梅コースが1,000円という2種類のコースがあった時では、
竹コースは高いと感じられてしまい、梅コースが一番多く出ると言われています。
ここに松コース8,000円というものを追加でメニューに入れると、梅コースよりも竹
コースの方が多く出るのです。
松コース8,000円という金額を見て、竹コースが安く感じられるわけです。
そして梅コースでは物足りなさを感じてしまい、中間である竹コースが一番多く出る形に
なるのです。

こういった心理をついた方法で売れるチラシに応用しようと思うと、競合他社が多いとこ
ろは難しいかもしれませんが、安いものだけが売れるというだけでなく、中間のまあまあ
のものが売れるというふうにも出来るのです。

ちなみに実験では松の8,000円コースも注文する人がそれなりにいるそうです。
たまに贅沢したいと思う人もいるんでしょうね。

ターゲットを考えたチラシ

売れるチラシを作るためにはお客になるべきターゲットのことを考えたチラシを作らなけ
ればなりません。

例えばスーパーのチラシのターゲットは主婦です。
そして普段からスーパーチラシに目を通すことが多い主婦にとって、スーパーのチラシで
重要なことは値段になってくるでしょう。
それがサラリーマンのお父さんがスーパーのチラシを見ても安いのか高いのかさっぱりわ
かりませんよね。
まさしくターゲットは主婦なのです。

逆にサラリーマンのお父さんをターゲットにする場合はどうでしょうか。
スーパーのチラシでお父さんをターゲットにすることはあまり考えにくいかもしれません
がお父さんの好きな晩酌の情報だったらどうでしょう。
今夜は刺身が食べたいなとか、鍋が良いなどいろいろと食べたいものが出てくるかもしれ
ません。

値段ではなく食欲に訴えかける必要がありますよね。

そう考えると食材の写真よりも、出来上がったイメージの写真を掲載するほうが訴えかけ
ることが出来るでしょう。

売れるチラシはどのような方をターゲットにするかでまったく異なり、デザインや写真、
またはアピールするキャッチフレーズなども変わってくるのです。
どんな方をターゲットにしているか明確になっているでしょうか。

見て貰うためのチラシ

売れるチラシとなると見て貰えなければ意味がありません。

その為には、すぐに捨てられないようなチラシを考えるののひとつの手段です。

新聞折込でチラシを配布しようとすると、他のチラシに埋もれてしまい見られることなく
捨てられてしまうこともあります。

他にポスティングもポストのなかで他のチラシなどに埋もれてしまうなんてことも
あります。

ではどうやって他のチラシよりも目立たせて、見て貰うようにするのかということですが
これは色々な方法があります。

例えば他のチラシよりも大きくする。

他のチラシよりも紙の厚さを厚くするというちょっとした工夫をすることです。

そういう方法で手の感触などから気に留めて貰い、内容を見て貰うという方法を
とることでチラシの効果が発揮しやすくなるのです。

またチラシ以外でも方法は様々あります。

よく街中で見かけるティッシュ配りなどは、普段ちょっとした時に必要になることから
捨てられることは少ないですよね。

ただし、大きさが小さいので掲載できる情報量は少なくなります。

このように工夫次第で捨てられずに目を通してもらえる売れるチラシ
販促品をつくることが出来ます。

もちろん内容が目を惹くようなものになっていなければ、いくら目を通して貰っても
意味がありませんけどね。

目玉商品で売上アップ

売れるチラシは、どれだけ集客できるかにもかかっています。

チラシの出来次第では集客効果も変わってきますが、集客効果を高めるためには
その中身が重要になってきます。

集客を考えたときに目玉商品を用意するのが常套手段ですが、その商品はたまには
赤字覚悟で行うことも必要です。

集客を考える時の目玉は、それだけでは赤字であっても他の商品も買って貰うことで
利益を出すのです。

損して得取れの精神ですね。

スーパーや電気屋さんなどのチラシではこの法則を使っていることが多いのです。

たまごが1パックいくらなど格安でチラシを出すことで、他の買い物も行って
貰うというものです。

電気屋さんでは日替わり商品などの目玉を作って集客を行います。

電気屋さんの場合は赤字ではない場合も多いようですが、原価に近い形まで値を下げて
いる場合などもあります。

自分のところの目玉商品はどんなものが出せるでしょうか。

そして目玉商品を売るだけでなく、他の商品も買ってもらえるものがあるでしょうか。

いろいろ考えることは出来ると思います。

扱うものはひとつしかないような業態でなければ、いろいろな商品があると思います。

飲食店であれば、さまざまなメニューがありますよね。

ドリンクを無料にするなどの方法もあると思います。アイデアを出し、
売れるチラシを作り集客効果を高めましょう。

ほしい時にチラシを届ける

売れるチラシの法則があれば苦労しないよと思われる方も多いですよね。

しかしそのシーンにあった訴求できるチラシ作りができれば、
売り上げも変わってくるかもしれません。

そして業種によってもその方法は様々になってきます。

前にも書きましたが、スーパーのチラシのように自ら見てくれるチラシというものは、
値段が勝負になります。

どれだけ目玉商品を掲載できるかということになりますね。

しかしチラシはスーパーだけに限ったことではありませんね。

自らみたいと思わせることが重要になりますが、あなたが販売している商品が
すべての人に対してほしい商品かというと、そうじゃない場合のほうが多いと思います。

例えば中古車や新車販売のチラシを入れたとしても、車を買い替える予定のない
方にとっては、特に目を通さないでしょう。

しかしほしいと思ってる人にとっては、その時にチラシが入っていると必ずと言っていいほど
目を通すでしょう。

そういった効果を考えているのが、ピザの宅配のチラシをポスティングで何度も
配布することですね。

これは、その時にほしいと思ってなくても、何度もいれているうちにほしいと思う時が
くることを想定しているのです。

一度ポスティングで入れた場所に、再度ポスティングするにはこういった効果もあるのです。

これで売れる!チラシの表と裏を区別する

チラシは紙ですから、当然表と裏があります。
また、チラシは手にとって見る広告ですから、大抵は表と裏の両方に広告が印刷されています。
同じ紙媒体の広告でも、ポスターの場合壁などに貼って使用する広告なので、その裏なんて真っ白ですよね。
配布目的のポスターなら裏にも何か印刷されてる場合もありますけど。

チラシってものはパンフレットなどとは違って、冊子型にさえなっていない一枚型のペラペラの広告です。
新聞に折り込まれるくらいには適度な大きさに折られてますけど、皆さん、電気屋さんの大きなチラシでさえテーブルや床に広げて見ますよね。
・・・まぁ、その理由としては、そうしなきゃ見れないように折られてるためで、またチラシ印刷とは大量&即座に行われるものだから、いちいち冊子型にできないという理由があるのですけど。

こういう特別大きなチラシは仕方がないとして、適度な大きさのチラシにお勧めの作り方があります。
いえいえ、なにも冊子型にしろと言っているのではありません。
だけど、表を表紙っぽくして、裏で売れるよういろいろと宣伝するのはいかがでしょう??

売れるようにするためには表でも裏でも宣伝を、というのは決して間違いではありませんけど、メインが判りづらいチラシになってしまうというデメリットがあります。
表を表紙らしくすれば、そのぶんメインを目立たせられてインパクトのある売れる見栄えになりますし、それによって消費者に「他には何が・・・!?」と興味を惹かれます。

表紙だからといって、本の表紙っぽくする必要はないのです。
あくまでもチラシですから、印象的なキャッチコピーと特化価格を配置して、売れるチラシに仕上げましょう!

これで売れる!想像できるチラシ!

チラシは写真や画像も載せられる便利な広告媒体ですけど、写真を載せないというのも売れる戦略としては効果的。
ただ、これが全てではないということを最初に述べておきますね。
あくまでも一例、または可能性として捉えておいてください。

売れるチラシの多くは、消費者に何らかの期待感を与えます。
期待感とは想像とも言い換えられます。
これを今買えばお得かも・・・とか、このサービスは自分に合っているかも・・・とか。
そう、売れるチラシとは、このような希望を消費者に想像させているのです。

売れるチラシ、それは消費者が想像しやすいチラシです。
ではどうすれば想像しやすい内容になるのでしょうか。
・・・ここで間違えてはいけないのが、好き勝手に想像させようとするのではありませんよ。
情報量が少ない方が想像の幅が広がって良いのでは?と勘違いする人がいらっしゃいますが、それでは悪い方向に想像される可能性もあるため逆効果なのです。
チラシの場合は、できるだけ多くの情報を与えて狙い通りの方向へ想像させなくてはなりません。
イロイロと幅広く想像できるというのは、消費者にとって不安材料が増えることでもあります。
その不安材料は失くしてさしあげましょう。

不安が消え、想像が固まれば、消費者は安心します。
安心すれば購入したい、利用したいという気持ちが生じる・・・これが売れる広告の仕組み。
冒頭で写真を載せない方が・・・と述べたのは、情報量が多い方が良いとはいっても、写真は想像どころかそのものの提示になってしまうため。
買うか買わないかの判断を店ではなくチラシの上で行ってしまえるがために、店へ来てもらうことで他の商品が売れる可能性が低くなってしまうのです。

これで売れる!メディアミックス!

チラシを発信する地域が都会なら、特に試してみる効果はあると思いますよ。
メディアミックスとは、複数種類の広告を同時に発信することです。
これは売れる!

理由は、目にした消費者が「他でも見たなぁ・・・」と思い返すためです。
例えば、主婦が朝新聞の折込チラシに目を通しますね。
その後電車に載って出掛けた際、電車の中吊り広告で同じチラシを見かけると「あ」と思います。
別に、それで「買おう!」と思わせる必要はありません。
印象に残ること、それが売れるチラシの法則です。

テレビCM、新聞、折込チラシ、ポスター・・・広告の種類はいくつでもあるので、組み合わせは何でも構いませんし、二つに限らず三つでも四つでも組み合わせられます。
ポイントは、同じ日に複数広告で同じものを見かけること。
忘れないうちに再度目にすることです。

となると、テレビCMの利用は売れる効果が高いですね。
携帯電話のCMなんてその代表ではないでしょうか。
新機種が発表されると、まず何日にも渡ってCMが流れますよね。
何日にも渡ってというだけで売れるのに、地元のケータイショップでそれが安売りされるとなると更に折込チラシとして目にすることになります。
CMが注意関心の元となり、折込チラシが購入決意の元となり、そうして売れるという。

もちろん複数種の広告を発信するとなると、それだけのコストが必要となります。
どれだけ売れる可能性が高まろうと、かかったコストを取り返せないようでは意味が無いので注意が必要ですね。
ただ、メディアミックスを足掛かりとしてメーカーそのものに注意が向けられるのであれば、商品が売れる以上の効果となり得るかもしれません。

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